ソロキャンプ用のテントおすすめ21選!おしゃれで軽量な人気商品も!

ソロキャンプ用のテントといえば、コンパクトで一人で組み立てられるというだけで選ぶのは、もったいないです。いろんな形があり、バイクが好きな人には、ツーリング用のソロキャンプ用のテントがあります。今回は、ソロキャンプ用のテントを紹介します!

ソロキャンプ用のテントおすすめ21選!おしゃれで軽量な人気商品も!のイメージ

目次

  1. 1気楽にソロキャンプを楽しみたい!
  2. 2ソロキャンプのテントを選ぶコツ
  3. 3ソロキャンプ用のおすすめ軽量テント6選
  4. 4ソロキャンプでも設置が簡単!おすすめワンポールテント4選
  5. 5ソロキャンプでじわじわ来ているトンネル型テント4選
  6. 6ツーリングにおすすめのソロキャンプテント7選
  7. 7次に流行るのはテントコット?
  8. 8快適な装備でソロキャンプを楽しもう!

気楽にソロキャンプを楽しみたい!

最近では、ソロキャンプが人気です。キャンプと言ってもグランピングのような電化製品などを使えるような気楽に楽しめるキャンプも人気です!

ソロキャンプの場合は、ソロキャンプ用のテントを購入しますが、形が複数あります。タイプによっては、バイクの雨よけを兼ねたタープなど屋根付きのテントもあります。人気のソロキャンプ用のテントを紹介します!

ソロキャンプのテントを選ぶコツ

ソロキャンプ用のテントを選ぶ場合は、安いソロキャンプ用と書かれているものをそのまま買えばOKというものではありません。安い価格のソロキャンプ用の場合、おしゃれなデザインで寝袋と同程度の大きさしかないものがあります。

そのため、ソロキャンプでも装備や荷物が多い人は、特にテントの大きさに注意しましょう。また、移動手段によっても重量と大きさが選ぶ時に重要になってきます。

バイクでアクセスする際には、バイクのサイズによって積載できる長さが決まってしまうので、必ず積載できる長さを確認した上で購入しましょう。また、ソロキャンプ用のツーリングテントでも2名で設置しましょうというテントがあるので注意しましょう。

バイクや自転車の場合は、バックパックを使って荷物を運ぶことがあります。そんな場合は、値段の高い、安いよりもコンパクトで2キロ未満の重量のテントがおすすめです。

さらにバイクや自転車の場合は、タープ付きやツーリング用のテントを購入すると雨よけができるのでおすすめです。雨が降ってなくてもシートが熱くなりやすい夏などにも重宝します。

さらにテントの設営が1人でできる自信がない場合は、自立型が簡単でおすすめです。ドーム型の場合は、骨組みが複雑なものがありますので、ワンポール立ててペグ打ちするワンポール型もおしゃれなテントとして人気です。

テントのポールのおすすめは?

ソロキャンプでもそうでなくてもテントのポールとペグについては、必ず材質を確認しておく必要があります。ポールの材質で安い価格になったり、重さが変わるので重要です。

テントの設置場所等によっても異なりますが、安い価格でおしゃれなテントを手に入れたいなら、グラスファイバーのポールでも大丈夫です。デザインも可愛く、重量も軽いものが多いですが、強風時など強度が弱いものがあります。

次におしゃれなブランドのしっかりしたテントなら、鉄のポールを使用している場合があります。また、強度が弱いポールを自分で鉄ポールにする人もいます・

おすすめの素材は、アルミ合金、もしくは超ジュラルミンという素材です。軽く丈夫です。しかし、ペグの場合は、アルミ合金は曲がりやすいので、価格が安いテントを購入する前にペグの材質の確認は重要です。

ソロキャンプ用のおすすめ軽量テント6選

ソロキャンプの場合、おしゃれなテントも素敵ですが、一人で運んで一人で設営しなければいけません。そのため、軽量テントが大変おすすめです。

特に2キロ以内の重量のテントは、女性でも運びやすくツーリングや自転車でも運びやすいです。今回は、2キロ前後の軽いソロキャンプ用のテントを紹介します。

ロゴス(LOGOS) ROSY ツーリングドーム

重量が約2.4キロで、1人でも組み立てを容易にできるように改良されたおしゃれな1人用のテントです。ツーリングでも使用できます。フレームが2本でソロキャンプでも簡単に設営できます。

通常、リングピンを通す部分を半分袋状にしたことにより、組み立てが容易になっています。また、フライシートは、上の部分のみで全部覆うタイプではないので通気性が良いタイプとなります。

ロゴス(LOGOS) Black UV ポップフルシェルター

おしゃれを頑張っているキャンパーに人気なテントです。UVカット率が96%以上です。トンネル型ですが、ぽんと投げるだけですぐに設置できます。フレームはスチールワイヤーを採用しています。

収納は、直径70cmの丸形になります。バイクや自転車で移動するよりも車で移動する方がおすすめのコンパクトテントです。軽いので、ペグや砂袋できちんと対策しましょう。風で飛んでしまう可能性があります。

安い価格の丸い収納袋のポップアップ式テントとの違いは、ワイヤーの種類と設置した後の形です。安い価格のテントの場合、ドーム型のグラスファイバー製のポールがよく使用されています。こちらは完全にキャンプ用です。

icamp(アイキャンプ) ソロテント solo2

重量が1.6キロとコンパクトなのに、平均的なソロテントより大きく、1万円以内とおしゃれで価格も安いテントです。2020年に張り網に変更が加えられており、丈夫になっています。

アルミ合金のジョイントポールを採用しており、グラスファイバーのポールが苦手な人におすすめです。電源窓やランタンフックがありますので、おしゃれな装飾をしたい人にもおすすめなテントです。

Mil-Tec 1-MAN TENT RECOM 1人用テント

ミリタリー系のかっこいい1人用テントがほしい場合におすすめのソロキャンプ用のテントです。Mil-Tecは、ドイツのブランドです。ミリタリー系で揃えたい場合は、とてもおすすめなブランドです。

前室があるテントで、入り口には虫が侵入しないようにメッシュネットがあります。もちろんフルクローズすることもできます。生地はしっかりしていますが、冬は結露する可能性があります。

また、ポールがグラスファイバーで、数回の利用で異音がしたり割れてしまったという口コミがありました。アルミポールにすると強度が増しますので、変更をおすすめします。重量も軽くなります。

山善 キャンパーズコレクション パッとサッとテント

ポップアップ式ではないですが、テントの内側から外側に向かって、フレームを押すだけで完成するテントです。収納すると縦長の細い棒状になるので、収納の邪魔になりません。

たたむ場合も外側から2箇所を押すだけで、たたむことができて便利です。ピンク、ブルー、ホワイトと色使いも明るくおしゃれです。ソロキャンプでも使いやすい価格が安いテントです。

GEETOP 1人用テント

ソロキャンプ用にしては大きめのテントです。横170cm、縦210cmと身長が高い人でも寝るときは広々です。値段も1万円前後と安いので手にしやすいです。

2.2キロと持ち運びしやすい重さで、収納の際も長さが43cmですので、大きめのバックパックに入ります。インナーテントは上の部分のみメッシュになっており、メッシュのインナーテントよりも寒さをしのげます。

ソロキャンプでも設置が簡単!おすすめワンポールテント4選

ドーム型は丈夫ですが、種類によっては骨組みが複雑なものがあります。そのため、一人でテントを設営するとそれだけで時間が過ぎてしまうこともあります。

そんな人におすすめなのは、ワンポールテントです。中央にポールを立てて、ペグ打ちするだけでテントが完成します。今回は、簡単に設営ができるワンポールテントについて紹介します。

コールマン テント エクスカーションティピー

複数人用のテントですが、ソロキャンプとしても使用している人が多いテントです。ソロキャンプでコットを使用したい場合や荷物が多い人に大変人気です。

重量が6.2キロと重たいテントですので、車で移動する場合のソロテント用として使用することをおすすめします。ポール1本でインナーテントを立ち上げられるので、一人での設営は簡単にできます。

Cozy House スリーシーズンコットンキャンバスキャンプピラミッドテント

ワンポールテントの様に見えておしゃれなテントです。ワンポールの場合、真ん中にポールがありますが、こちらは四方にポールを通して立てるワンポール風のテントです。

気密性が高く、中でストーブ利用すると外気温がマイナスでもテント内は25度を保つことができたと口コミがありました。インナーがないので、結露するという口コミもありましたので、対策が必要です。

14キロと重量は重たいですが、2人寝れる広さで17000円と安いです。ソロキャンプ用としても庭でグランピングをする場合にもおしゃれに楽しむことができます。

ただし、付属する取扱説明書の日本語が文章がおかしかったり、説明が付属していない場合がありますので、購入された際には、よく確認しましょう。

BUNDOK ソロ ティピー

ソロキャンプ用のテントです。サイトの説明を見ると組み立ては2人以上で行ってくださいという注意書きがあります。ワンポールで自立、設営ができるテントです。

フライシートは、火の粉にも強い素材を使っていますので、サブポールを活用してタープのように使うことも可能です。インナーテントは、前後どちらからも入れるメッシュテントです。

FIEL DOOR ワンポールテント240 ライト

超々ジュラルミンという素材を使用したテントです。インナーテントの大きさが縦2.1メートル、横1.1メートルなのに2キロしかないというコンパクトでおしゃれなデザインで人気のテントです。

フライシートも大きくて前室が広く、値段も1万円程度と安いです。コットを2つ入れられるほど広々とした空間で、インナーテントも正面とサイドに取り付けることができます。

ソロキャンプでじわじわ来ているトンネル型テント4選

最近、寝袋のシュラフとともにベッドのように使うコットが流行っています。そのため、コットをすっぽり覆えるトンネル型のテントは、コンパクトで大変人気です。

また、前室もあり、大きさに注意すれば、ツールームテントような使用もできます。荷物置いても広々使用できるので、人気が出てきています。ただ、区画を借りるキャンプ場の場合、長さが区画に合わない可能性があります。

Naturehike 2人用 バイク旅行テント

トンネル型のテントの利点として挙げられるのは、バイクを収納できる前室を作れるという点です。こちらのテントは、高さの約1.7メートルと高さも十分あります。

重量が5.77キロと少し重いですが、防水の収納袋がついており、縦28cm、横60cmとなっています。バイクの大きさによっては積載ができない可能性がありますので、バイクのサイズをきちんと確認しましょう。

DOD カマボコテント3M

トンネルテントの人気の火付け役であるのがカマボコテントです。こちらは、2ルーム型のトンネル型テントです。ソロテントとして使用する場合は、Sサイズでも問題ありません。

Mサイズにするとリビングと寝室のツールームと合わせてバイクが置ける前室のような使い方も可能です。また、ソロキャンプでもファミリーキャンプでも十分使用できるおすすめのテントです。

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FIELDOOR トンネルテント300 ライト

重量2.2キロで、直径20cmのコンパクトサイズのソロキャンプ用のテントです。荷物が少なければ、2人で使用することもできます。別売りポールを使用すればキャノピーとしても使用可能です。

20Dポリエステルを使用しており、生地は引っ掛けて裂けてしまっても広がらないリップストップになっています。また、日本国内で耐水圧テストを行っているので、安心して使用可能です。

サイズとしては295cm✕120cmということでサイズ感としては、セミダブルの敷布団に近いです。大柄な人と一緒の場合は、2人で寝てしまうと狭いと感じる可能性があります。

HillStone ツーリングテント インナーテント

ツーリングテントですが、ソロキャンプ用ではなく4人から5人用と表記されているテントです。ただし、4人、5人で寝るには荷物があると厳しいようで、2人やソロキャンプとして使用しているという口コミがあります。

前室にバイクを余裕で置くことが可能で人気です。また、別売りのポールやアルミポールを加工して自作すれば、前室をひさしとして使って、リビングのように使用することも可能です。

ポールは破損してしまった場合は、販売元へ連絡すればポールを購入することが可能です。取り扱いが2種類あり、並行輸入品ですので、手配の期間短縮のためにも必ず確認してから購入しましょう。

ツーリングにおすすめのソロキャンプテント7選

ソロキャンプ用のテントの様にコンパクトで、前室やタープで大事な自転車やバイクを守れるテントはツーリングにおすすめです。また、ツーリング用のテントは、携帯ししやすいものや収納袋が防水性があるものが多いです。

今回は、ツーリングでソロキャンプを楽しむ人が簡単に設置できるおすすめのソロキャンプ用テントを紹介します。もちろん、ツーリングしない人にも扱いやすくておすすめです。

VASTLAND ドーム型ツーリングテント ソロ

慣れれば10分ほどで設営可能で、ソロキャンプで設営に困った時は、動画で確認できる人気のテントです。バイクに搭載することを想定して59cmとコンパクトに収納できます。

ただ、重量が4.2キロとバックパックを使用して運搬する場合は、重く感じるかもしれません。テントのサイズは、セミダブルくらいの広さがありますので、ソロキャンプ用としては十分な広さがあります。

キャノピーを別売りのポールで支えればタープやひさしとして使用できます。キャノピーをおろしたままにするとフルクローズできる荷物置き場として使用できる前室として使用可能です。

DOD ライダーズワンタッチテント

ツーリングをした後にテントの設営など肉体的にきつい作業はしたくない人におすすめのテントです。収納袋からテントを取り出し、ポールの関節部を固定し、上部の紐を引っ張るだけでテントの設営が完了します。

テント内のサイズは、布団のダブルサイズよりも少し広いので、ソロキャンプや2人での利用も可能です。DODのバッグインベッドというコットの利用も可能です。2万円台でこの広さと手軽さは安いです。

DOD ライダーズバイクインテント

「バイクが愛しいあなたへ」と公式サイトで紹介されるほど、バイクツーリングキャンプに適した人気のテントです。長さ58cm✕直径20cmに収納できるツールームテントです。

キャノピーを専用ポールで設置すれば屋根付きの駐車スペースになります。バイクがない場合は、ダイニングスペースとしても利用できます。通常のテントよりもキャノピーサイズが大きいです。

キャノピーの下の部分は、前室のような使用も可能で、出入り口が2つあります。そのため、バイクの向きを変えるときなど容易にできます。

重量は5.5キロで、寝るスペースはセミダブルサイズ程度あります。価格も27000円程度と大人2人と大事なバイク用と考えると安いです。キャノピーのポールもセットになっているので、安心して使用できます。

GOGlamping テント ツーリングドーム

広いキャノピーが欲しい人にはこちらもおすすめのテントです。1万円程度の安い価格で手に入るので人気のテントです。キャノピーの専用ポールは別売りです。前室の長さは100cmほどで広々使用できます。

どちらかというとワンタッチやワンポールではないので、テントを自分で立ててみたいと考えている人におすすめです。慣れると15分ほどで設営できます。

コットの出し入れができるほど入り口が広いですが、事前にサイズを確認しておきましょう。また、テントで寝転びながら星が見えるので、キャンプで星を眺めたい人におすすめのおしゃれなテントです。

BUNDOK(バンドック) ソロ ドーム

ツーリングキャンプに行く際にとにかくコンパクトで、価格が安いテントが欲しいという人におすすめです!価格は約12000円と安く、収納サイズが約38cm✕15cm✕15cmとコンパクトです。

また重量も約1.8キロと軽く、ポールもアルミ合金を使用しており、強度も問題ないです。もちろんテントは、防水仕様で同じ価格帯と比較するとソロキャンプ用としてはコスパも良いと口コミも多いです。

デメリットとしては、ペグが12本入っていますが、アルミのためペグ打ちをするとすぐに曲がっていますます。ベグだけは別で購入することをおすすめします。

CAPTAIN STAG リベロツーリングテントUV

アウトドアチェアが大人気のCAPTAIN STAGのテントです。アウトドアチェアがCAPTAIN STAGの場合、ブランドで揃えることで統一感が出るのでおしゃれです。
 

セミダブルくらいのサイズで2人用のテントです。収納サイズが40cm✕16cm✕16cmでコンパクトです。重量も3.1キロで重すぎません。ベグとポールそれぞれに収納袋が付属しています。

フライシートに防水加工、インナーテントには撥水加工が施されています。縫い目がないシームレス加工が施されていますので、縫い目から雨水や結露などの水が染み込むのを防げます。

ogawa アウトドア キャンプ テント ドーム型 ステイシー

撥水加工にフライパンと同じテフロンが使われているテントです。撥水がうまくできてないなと思ったら、テントに影響がない温度でアイロンを掛けると撥水が回復することがあるのがテフロン加工です。

他にもSEAM SEALでテントの防水性を高めています。丈夫でロングセラーのテントです。ソロキャンプ用として使用すると広いですが、2人で使用するとセミダブルサイズなので荷物をテント内に置くと狭く感じます。

前室部分は、ポールではなくセルフスタンディングテープを使用しておりおしゃれなデザインです。現在、テント自体は、公式サイトでも欠品をしています。すでに使用している人は、公式サイトに取扱説明書があります。

次に流行るのはテントコット?

ソロキャンプの時に荷物をコンパクトにしたい場合は、テントとコットが合体したテントコットがおすすめです。コットの上にテントを設置するので、寝袋の時に感じていた地面の温度や凸凹を気にせずキャンプができます。

コットの面積分のテントなので、省スペースで荷物が少ないソロキャンプ用に人気です。コットなしでも使用できたり、持っているコットにテントコット用のテントを設置することもできます。

使いやすいテントコットですが、コットは1人分サイズしかないです。各コットに蚊帳の様に取り付けて使用することもできます。大きなテントやタープでリビングや前室を作るとツールームテントのように快適に過ごせます。

快適な装備でソロキャンプを楽しもう!

ソロキャンプ用のテントは、設置しやすいことが大事です。さらにコットなどの大型装備の有無など人によって異なります。快適にソロキャンプを行うには、口コミや人気なども必ず確認しましょう。

バイクや自転車でソロキャンプ先に向かい場合は、それ以外にも収納の形や長さなども重要になっています。テントにこだわって快適なソロキャンプを楽しみましょう!

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この記事のライター
藤沢直

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